【ただ今建築中】ウッドデッキがいいね!
2021 / 04 / 12 水戸工務店ブログ
目次
ベランダはつくらず、ウッドデッキを造る施工例が増えています!
3月中は新築お引渡しが次々とあり、ご依頼いただいても伺えなかったリフォーム工事。
4月に入ってから順次お伺いして、工事を進めています。
たまたまですが‥あちらでも、こちらでも、ウッドデッキを造りました!
当社施工のウッドデッキは、エクステリアメーカーの組み立てではありません。
大工が造るので、敷地の広さと建物の形に合わせて、どんな形でもサイズでも造ります。
材は、水に強いウリンや、部分によってメンテナンス性の良い杉等を使用します。
パーゴラ付きのウッドデッキ
近隣や道路からの視線を遮る目隠し付き
新築のプランニングでも、ベランダより断然使い道が多いウッドデッキの方をお薦めしています。
2階の南面にはベランダがつきものと思い込んでいる方には、
「え!ベランダ無しですか!?」と初めは驚かれますが‥
ベランダは物干し場として使用する例が一番多いかと思います。
しかし、高気密高断熱で換気計画をきちんとした家づくりをする当社では、室内に物干しスペースを設けるプランが多くなりました。
共働きの方は、室内干しの方が便利!
共働きじゃなくても、お天気を気にしながら暮らさなくて良いのが、室内干しの良い点です。
紫外線でTシャツが色あせることも無し。
花粉が衣類に付くことを気にする必要も無し。
スペースが取れれば、室内干しはメリットが大きいです。
(もちろん、高気密高断熱ときちんとした換気計画の組み合わせは重要)
そして、物干し場として使わなくなったベランダの存在意義は??
「あっ‥‥無くてもよいのかも。」
代わりに、1階リビングとつながるウッドデッキは、超お薦めです。
そして、造るなら大きめに!
ポカポカ陽気になり、爽やかな風の季節がこれからやって来ます。
コロナ過で外出を控えるご家族も、ウッドデッキに出て、陽向ぼっこやお食事はいかがでしょう。
ウッドデッキの施工例、どんどん増えています!
(小林淑子)
作成者 : mitok