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これが水戸工務店の家づくり

これが
水戸の
家づくりです

our concept

断熱や通気だけでなく、
堅牢さと美しさを
兼ね備えた家。

住み心地。水戸工務店が早くからこだわってきた要素のひとつです。断熱については1980年頃から取り組み始め、ペアガラス・外断熱の家をつくるなど研究を重ねていましたが、「これだ」というものには巡り会えませんでした。

そんな時、マツミハウジング㈱の松井修三会長が進めておられた『いい家』に出会ったのです。1991年(平成3)、そのモデルハウスは5月の暑い日だというのに、どの部屋にも爽やかな空気が満ちていました。

いいと思ったものはすぐに取り入れるのが水戸工務店の真骨頂。しかし、”住み心地”という目に見えないもののためにお金をかけるということが、当時のお客様にはなかなか理解して頂けず、持ち出しが続きました。それでも先に建ててくださったお客様から、「この家はいい」という評判が徐々に広まり、次第に「これだけ住み心地がいいのだからコストがかかるのも当たり前」という認識が定着していったのです。

快適な住み心地には断熱や通気だけでなく、五感で感じる美しさや、しっかりとした構造も大きく関係しています。『水戸工務店の家』は、紀州の杉や木曾の檜などの木をふんだんに使った”木に癒される家”。またオリジナルの「隅梁工法」や「差し鴨居」など伝統の技術に裏打ちされた工法を取り入れて、堅牢さと美しさを兼ね備えた家を生み出しています。ぜひ一度見学会やモデルハウスにお越しになり、その目でお確かめください。

柏市K様
冬暖かくて結露がなかった。
迷わず決めました。

宿泊体感ハウスがすぐ近くの北柏にあったので、2月の寒い時に家族で泊まりに行ったんです。1階と地下の間に蓄熱暖房機が1台あるだけなのにとても暖かくて。しかも結露も全然なし。家を建てるなら住み心地を重視したいと思っていましたから、水戸工務店さんにお願いするのに迷いはありませんでした。

この家になってから家族で過ごす時間が長くなりましたね。旅行にもあまり行かなくなりました。だって家の方が居心地がいいんですもの!主人は寝室だけで寝るのはもったいないって、枕を抱えて屋根裏に泊まってみたり(!)、家の中をウロウロしています(笑)。子どもみたいだけど、私にも何となくその気持ちがわかるんです。

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柏市 K様