【涼温な家談】こもれる家で良かった!
2021 / 01 / 29 水戸工務店ブログ
目次
2年前に当社で【涼温な家】を建てられた、柏市のK様。
お引渡し後も、奥様の故郷で「山菜を採ったから食べにおいで!」とご招待いただいたり‥
「いちご狩りしてきたよ!」「これが美味~い、下仁田ネギ!」とお土産を持っていらしたり‥
これはもう、遠い親戚よりも近くの‥です(笑)
気軽にいらして下さるのが、とてもありがたいK様。
今日も、つい先ほど電話をいだだきました。
「弘典さんいます?」
「すいません、いま打合せ中で‥」
「いや‥とくに何の用も無いんだけど(笑)。テレビ見てたら、自分家がいい家だなぁ~って思ったのを伝えたくなって!」
また先日は、他のお施主さまからも、
「安心してこもれる家で良かった! 家で過ごすのが楽しい!!」とご連絡いただいていました。
コロナ感染者数が思うように減少しない日々。
感染予防対策や、コロナ過での新しい生活方法‥さまざまな情報がテレビで紹介されます。
中でも、『エアコンは換気をしない。ゆえに、窓を開けて換気をしよう!』は去年の猛暑時にもよく言われてましたが、冬になり再びです。
しかしこれ、当社のお施主様がテレビ等で聞くと、逆に【涼温な家】の優秀さを実感するところのようです。
【涼温な家】は、取り入れた外気にエアコンの涼風・温風をのせ、家の中心から配ります(給気)。
そして、排気を各部屋で行うので、各々で生活時に発生する臭いや微小浮遊粉塵が、他の部屋(空間)へ混ざらずに換気できます。
新鮮空気+涼風・温風を隅々まで配り、室内空気をキレイに保つことに優れた換気システムです。
我が家の高校生次男、学校の教室はエアコンをかけるも常に窓換気とか。
「おれ、窓側‥寒いから、お弁当に暖かいスープを付けて。」
頭上からエアコンの温風か吹き、窓からは冷気が流れて、ずっとマスクを付けて過ごす学校。
自宅は【涼温な家】
帰ると、そこはキレイで暖かく、心地よい空気が満ちてます。
ホットするのか‥中学生長女も含めて、子供たちは緩んで過ごしています。
『家で過ごすのが、一番幸せ!』
と暮らせる家づくりが、しみじみと大切なことに思えます。
(小林淑子)
作成者 : mitok