本年3月11日に発生した国内観測史上最大規模のマグニチュード9.0という巨大地震は広大な津波となって東日本全域に甚大な被害をもたらしました。

死者行方不明者が2万人を超えており、建物の被害も全壊が約10万棟、半壊も10万棟に及んでいます。
家を失い、今なお不便な避難生活を強いられている方々が大勢います。
本当に被災された方々のご苦労を思うと心が痛みます。
少しでも早く立ち直れるように日本政府は全力で取り組むべきです。

現地でもガレキの処理も進んでいるとは言え、これから夏本番となり、異臭やハエ虫の発生が心配されます。
どこか一か所に集めて、4K四方位の大きな丘のような山を造るような事は出来ないのだろうか。
そして、その丘は東日本大震災のガレキを埋め立てて出来た事を後世に残し、今回のような災害時の避難場所に出来たらいいなぁと思う。
完成した丘の上から見る海は素晴らしい眺めだと一人で考えている。

先月訪れた気仙沼の「千葉誠」さんからお礼の手紙と一緒に「がんばろう気仙沼」と書かれたTシャツが送られて来ました。

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腕には「楽笑」と書いてあります

千葉誠さん、どうもありがとうございました。