TOP >  「町はっけん」で子供たちが見学にやってきました。

「町はっけん」で子供たちが見学にやってきました。

今日は、富勢東小学校の2年生たち9人が、「町はっけん」の授業で大工さんの仕事の見学にやって来ました。
私の子供のころは、社会科見学、だったと思いますが、今は生活科の授業とのこと。かわいい子供たちの質問から始まりました。
木はどこから来るんですか?
お家をつくるにはどれくらいの時間がかかるの?
雨の日はどうするんですか?
、、、、等々。
あらかじめ考えてきた質問が終わると、何事にも興味津々の子供たち、やっぱり落ち着きません(笑)

次から次へと、アレは何ですか?どうやって使うの?誰が使うの?と矢継ぎ早の質問攻め(笑)

墨壺を使って、曲がった木に真っ直ぐの線を引く方法を伝授しています。

材木を直角に切るために、差し金を使って、ぐるりと外周に線を描いています。

差し金の使い方を工夫しなければ、ぐるっと回った最初の線と最後の線がぴったりにつながらないよ、と教えると子供たちは素直に感心していました。

文章で書いても判りにくいので、ご興味ある方は、直接お教えしますよ(笑)

子供たちはみんなやりたがった、のこぎり使って角材を切る。
なぜか切った分だけお土産になる、というルールになっていて、一生懸命、何度も何度も切っていました(^^)大人から見るとゴミなのですが、子供たちにとっては宝物のようです。
今日のメインイベントである椅子づくり!

椅子の天板にほぞ穴を開け、足を差し込んで、くさびを打ち込み、
飛び出たほぞをのこぎりで切って、サンドペーパーで仕上げます。

ちょっと見えにくいですが、ほぞの方向と足の底面に角度をつけ、
四方転びになっています。

くさびの打ち込み、のこぎりを使ってのほぞ切りは、大工さんと一緒の作業。
子供たちの一番の仕事は、サンドペーパーで、椅子の天板をつるつるにすることです。みんな一生懸命磨いていました(^^)
でもちょっと疲れちゃったかな?
最後にお土産の椅子に座って記念撮影です。
班長の子から、しっかりとしたお礼の言葉を頂きました。そして、椅子と木の切れ端を持った子供たちはよろよろと小学校まで帰りました(笑)

思えば29年前に私も卒業した小学校。
私のころは団塊の世代ジュニア時代で、一学年に150人近くいたと思いますが、今は全校生徒で117人だとか、、、
子供が少ないと寂しいですね、でも、人数が少ないからこそ充実した「町はっけん」になったのではないかな?

しかし、去年は4人、今年は9人、これ以上増えると水戸工務店だけでは対処できなくなるかも(^^;