先週の土曜日は我孫子のお客様のお引渡しと打ち合わせを行なってきました。

引渡しの時にお客様より「これからも宜しく」とのお言葉を頂戴いたしました。
私もお引渡しはこれで終わりではなく、これからの長いお付き合いの始まりだと認識しています。

私共は掛かり付け医と同じく、その家のホームドクターとなります。
お客様には何かあったときは、まず私共にご連絡ください、とお願いしております。

お客様の中には、私たちの仕事を増やす事がないようにと、直接メーカーにメンテ依頼をかけてくださる方がいらっしゃいます。
お気持ちは大変うれしく、有り難いのですが、これはお客様にとっては損にも成りかねません。

通常メーカー品は保障期間があり、その保障期間が過ぎれば修理は有償です。
直接メンテに依頼されればそれは避けられません。
また、対応が遅い時もあります。

そのようなときのために私共がいるのです。
明らかに使い方が悪いわけでないのに壊れてしまったら、無償で直してもらっています。
すぐにメンテに入ってくれとメーカーに言えば早めにいってくれます。

もちろん、万が一施工で私共がおかしい所があるのであれば、何時までもきちんと対応します。
安心して過ごせる家にするために、何時までも主治医として頑張るつもりです。

引渡しのあとは柏市の長嶋邸で現場で内装の打ち合わせをして来ました。
打ち合わせが終わった後にお客様から、クリスマス用のかわいいラッピングのお菓子を頂きました。 (23日でしたので)
子供に、と頂いたのですが、一番喜んだのは我が妻でした。 (スミマセン)

年内最後だからとの事で、社長に、とお酒まで頂いてしまいました。

↑おいしいお燗酒第一位!だそうです。

社長に渡したらすぐ飲みたそうにしていましたので、「正月用にって仰ってましたよ」と釘を刺しておきました。
私が年始の挨拶に来た時に飲んでもらいます。
すぐに飲まれたら、私が飲めなくなってしまいますので。
(長嶋様すみません)