今日は鎌ヶ谷市のN様邸に玄関ドアのメンテナンスに伺いました。
N様は当社HP内、水戸ファンの声にも出演頂いている、とてもお世話になっているお客様です。

N様からのお電話で、玄関ドアがしまるときに音がバタンとするようになった、とのことで、ドアクローザの調整をしてきました。

調整自体はすぐ終わり、ついでに蝶番に油を差して、メンテンスは終了、音も静かにしまるようになりました。

その後、お茶を御馳走になったのですが、N様の奥様がはまっている炭酸泉の話題になりました。
炭酸泉、皆さん御存知ですか?
理屈は簡単、お湯の中に炭酸が溶け込んでいるお風呂です。
炭酸には血管を広げる効果があり、血流を良くし、疲れを取る効果があるそうです。

私が初めてその効用を聞いたときには少し疑ったのですが、科学的に証明されている様で、医療用に使われるほか、アテネオリンピックでは選手村に備え付けられていて、疲れを癒したとか。

お風呂場ではすでに炭酸泉を用意していただいていて、お風呂に手を突っ込みながら、奥様の説明を聞いておりました。
その後バスタオルを用意され、当たり前のようにお風呂を勧められて、一瞬戸惑ったのですが、めったに無いよい機会だと思い、有難く入らせていただくことにしました。

感想は「素晴らしい」の一言です。
37度とぬるめのお風呂で、入った瞬間は温度が低すぎかと思ったのですが、じっくりつかるとこれが気持ちいい。

使っている体を見てみると細かな泡が体を覆っているような形で、実に気持ちいいのです。
5分くらいで指先がじんじんしてくるような感覚で、血がめぐっている印象を受けます。
お風呂用のCDまで用意していただいて、結局気持ちよくて、普段はカラスの行水の自分が15分も入ってしまいました。

その後おいしいお寿司とお蕎麦までご馳走になり、仕事に行ったのか、くつろぎに行ったのか (笑)
食事が終わった後も指先の血流は良い感じがしていました。

N様、とてもいい経験をさせていただき、感謝いたします。
チャンスがあったら当社の宿泊体感ハウスに備え付けたいと本気で思うくらいでした。