天気予報では午後から雨とのこと。

朝6:30に大工は全員作業場に集合し、手刻みで加工した大黒柱や差し鴨居、当社オリジナルの隅梁工法の梁などをトラックに積み込み、現場に向けて出発。

現場に着くとレッカー車がすでに待機していました。

なるべく雨が強まる前に仕事を進めたいところだが、このような時に慌てると事故につながる。
みんなで段取りを確認しながらコーヒーで一服し、仕事に取り掛かりました。

順調に組み上げていき、昼の休憩を取ろうかと言うとき、大粒の雨がパラパラと振り出し大慌て!だったが、この雨はすぐに止みました。

食事後、気合を入れ直して仕事に取り掛かり、順調に進めていきました。

幸い、ほとんど雨に降られずに、午後3時半から無事祝詞を挙げることができました。

近所の方は、多くの場合お施主様自身より現場を良く見ておられます。
ご近所に褒められるのはお施主様にとって、すごく安心できる言葉なのでしょう。これからも近所の方にも感心して頂けるような仕事を心がけたいと思います。