住み心地体感と雛祭り
2009 / 03 / 01 水戸工務店ブログ
目次
今日は朝9時より、お客様にお越しいただきました。
目的はスラブヒーターの体感、です。
朝9時にしたのも、もう3月、暖かい日もあるので、早めに体感していただこうと思ったためです。
越谷よりT様御家族4人でお越しいただきました。
玄関入ってすぐの暖かさ、トイレ、浴室、洗面室、何処に言っても温度差の無い心地よさを体感していただきました。
暖房施設の無い、2階、小屋裏まで体感していただき、御主人が心地よさに「ため息出ちゃうね~」と話されていました。
このときの温度は、地下と1階は21.8℃、2階は暖房無しで、18.8℃、小屋裏は18.5℃という温度分布です。
スラブヒーターのメーカーでは2階に蓄熱暖房機を進めていますが、私は必要ないと思っています。
2階の用途が寝室を兼ねる場合、22℃も室温があると、暖かすぎて寝汗をかくこともあるでしょう。
一時的に室温を高くしたければ、遠赤外線のヒーターなどで十分なのですが、
2階で何かするのは子供が遊ぶときで、遊んでいるときは寒いなど言わないので、我が家ではまだつけたことはありません。
T様のお子さんもうちの子供も2階で一緒にライダーベルトで遊んでいました。
今日は3月1日ですが、妻の両親がきて、雛祭りをしました。
お雛様の前で、娘の美晴と記念撮影をしました。
夕食は、ちらし寿司と焼き蛤と蛤の吸い物をいただきました。
美晴が行き遅れないように、雛人形を片付けなくてはなりませんね。
作成者 : 水戸工務店