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吹きガラス体験をしてきました。


お正月休みに行った箱根旅行では、強羅公園の中にある工房「クラフトハウス」にて、吹きガラスをつくる体験をしてきました。

 

 

 

 

 

吹きガラスとは、文字通り、熱したガラスを鉄のストローのような器具により、息を吹き込んで膨らまします。
風船上に膨らんだガラスの一辺を切り取り、ガラスの器にする作業のことです。

今回はぐい飲みを2つ、造りました。
私が行ったのではなく、長男と次男が造りました。
次男はまだ4歳なので出来るのか心配でしたが、受付の方に聞くと大丈夫ですよ、と言って頂いたので、半信半疑でチャレンジ。

実際の作業は職人の方が付きっ切りで指導してもらい、危ない作業は職人さんにやっていただけるので、心配はありませんでした。
でも職人さんの腕を見ると、火傷の痕だらけ、やっぱり大変なんだなぁ。

出来上がったぐい飲みは翌日には宅急便で届き、私たち夫婦の両方の父親へのお土産となりました。

本格的な箱根旅行は今回初めて行ったのですが、とても楽しかったです。
特にこの吹きガラス体験は、子供の思い出になったと思います。
職人さんの手付きを見る、子供の真剣なまなざしが印象的でした。

本当は自分も造りたかったのですが、今度の機会にチャレンジしたいと思います。

吹きガラスについて、詳しくはクラフトハウスさんのホームページをどうぞ!