10月に行った土浦市S様の完成現場見学会のときに、見学会常連のA様が、
「この近くに珍しい栗のジャムを作っている農園があるのよ」と聞きました。

栗でジャムなんて出来るの?というのが率直な感想ですが、製法は特許取得していて、とてもおいしいと評判だそうです。
アイスクリームやヨーグルトに入れてもおいしい、ということで、俄然興味がわいてきました。

この前の日曜日に土浦市のS様のお引渡しを家族全員で行ってきましたので、無事お引渡しが完了したあとに、四万騎農園まで足を伸ばしてみました。

ナビで現地まで言ったのですが、いわゆる大きな農家さんの入り口という感じで、本当に入っていいのか一瞬躊躇しましたが、とりあえず進むと、中にいたおじいさんが、奥に駐車場があります、と教えてくれました。

奥には栗園が広がっているのですが、栗の木と栗の木の間を大きく取って植えてあります。
先ほどのおじいさんが、「太陽の光をたくさん浴びるために間隔を取ってある」と言っていました。

夕食後のデザートにはミルクアイスに混ぜて頂きました。
栗の風味がすばらしい逸品です。

が、個人的にはカリカリに焼いたトーストとお茶が一番合うと思います。

四万騎農園、で検索するとたくさんヒットしますが、オフィシャルホームページは無いようです。

今回は栗のジャムと渋皮煮を買って帰りました。
今度は冬季限定の渋皮ころも栗きんとんを食べてみたいと思います。