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外は大雪でも中は快適です。


昨日は大変でしたね。
大寒も過ぎて冬も終わりに近づくはずが、大雪が降りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日の朝なので少しゆっくりめに起きて、打ち合わせの書類を整えている最中に、
「ん?そういえば雪が降るって行ってたな」と思い出し、窓の断熱スクリーンを上げてみたら、
まっしろ!でした。

窓の外を見るまで雪が降っているとは、まったく気がつきませんでした。
そのときの室内温度は快適そのものの、21.4℃、外気温度は0.9℃でした。

ちょっと数字が見えずらいかな?
外は吹雪いています。

温かい室内から雪化粧の木を見るのも趣があります。 雪の醍醐味、ですね。
勿論窓には結露はありません。

昨年完成した私の自宅の暖房は、蓄熱式のスラブヒーターというもので、基礎コンクリートの中にシーズヒーター埋め込んで、深夜電力により蓄熱をしています。
基礎面全体が暖房空間になるので、非常にマイルドな温かさです。
温かい、というより、寒い場所が無い、と言ったほうが適切かも知れません。
低い温度を全体から放射していますので、1階のすべてが暖房空間で、玄関のタイルの上も暖かです。
とにかく快適の一言になります。

午前中の打ち合わせを守谷の事務所で行なっていると、突然2組のお客様が私の自宅を見たいと連絡がありました。
1組のお客様は打ち合わせの終盤、と言ったところで、実際に自分たちのプランが出来ていく過程で、もう一度確かめたくなった、と言う事です。
打ち合わせと見学を兼ねて来ていただき、日中の温度が上がらない雪の日の体感をされてゆきました。

もう一組の方も一昨日の土曜日は宿泊体感モデルハウス見学に続き、昨日の日曜日と2日続けて当社の建物の体感にいらしていただきました。
スラブヒーターのみのその温かさにとても喜ばれていたようで、案内させていただいたほうとしては、ほっとしました。
2時間半ほど説明をさせていただき、その間の温度が安定している、という大事な事が分かっていただけたのではないでしょうか?
帰り際のコメントで「これから家に帰ると思うとゾッとします。」と仰られていました。

これからの快適な家造りをお手伝いさせていただきたいと思います。

まだ寒い日が続きそうなので、その快適さを体感されたい方はお気軽にご連絡ください。

雪が降ると子供は大喜びです。
パジャマのまま出て行こうとするので、あわててジャンパーを着せました。

私を見るといきなり雪だまを投げつけてきました。
ヘナチョコなので、届きませんでしたが。

前日より泊まりに来ていた姪っ子とかまくらを造るんだと張り切って雪集めをしているところです。
打ち合わせから帰ってきて探してみたのですが、途中であきらめたようでした。

「とほほ、、、」