大きな虹が二重にかかっていました
2009 / 07 / 28 水戸工務店ブログ
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昨日7月27日夕立がありました。
久しぶりの夕立の後、きれいな虹が空いっぱいにかかってとてもきれいでした。
主虹の外側に離れて副虹もうすくかかっていました。
副虹は主虹と色の順が逆になっているんです。気がつきましたか?
カメラを持ってあちこち動き回って虹が良く見える所を探し、写真を撮りました。
私が子供の頃、今から50年位前の夏休みの頃を思い出すと近くに田んぼに使用する大きな沼があって毎日その沼で泳いだり、雷魚やなまずを取って遊んでいたなぁ~。
そうしていると空に真白い入道雲がムクムクと湧き上がり、必ず夕立が降って来て、子ども達は天気の変わり目を見てちゃんと家に帰ったものです。
今は入道雲なんてあまり見られないような気がする。
ひと昔前、昭和30年代の日本は山も川も海もとてもきれいだったと思います。
地球環境がこれ以上悪くならないように1人1人が小さな事から出来る事ををやらなければときれいな虹を見て考えました。
作成者 : 水戸工務店