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嬉しいのろけ話でした


5月より全面リフォーム工事をしましたS様の領収書を社長に代わり私がお届けしました。

 

 

 

 

 

インターホンを鳴らしましたら、すぐに奥様がにこやかに出てきてくれました。
領収書を渡しながら、「仕上がったのを見てないから、気になるな~」と思っていると、S様が「時間ある?良かったら見ていく?」と思いが伝わったようにお誘いが・・・。
「はい。ぜひ見せてください!!」と喜んでお邪魔させていただきました。

まず玄関、元々あったシューズケースなどは生かしたままキレイになった事が大変嬉しいと喜んでいらっしゃいました。
ダイニングへ続く廊下も広くなったので、リフォーム前はそこへいろいろ荷物を置いていたのを、せっかくキレイになったのだから、ここに荷物を置くのはやめようとご家族で約束したそうです。
ダイニングも造り付けの収納がたくさんあり、すごく重宝しているようでした。
S様の奥様のお友達に収納名人で資格を持っている方がいらっしゃるそうで、その方の収納講座をS様のお家でひらいたそうです。
参加者は10人ほどだったそうで、参加者みなさんに収納がたくさんあっていいわね~とほめられたのよと嬉しそうにおっしゃっていました。

リビングは腰板を張ったのですが、「ソファーで見えなくなるのに安さんが一生懸命にやってくれて」と喜んでいただいていました。
リビングは、リフォーム前あまりうまく家具が置けていなかったようなのですが、リフォームしたことで位置がえをして、前より使いやすくなったようです。

2階も案内していただき、お嬢さんのお部屋や元納戸だったところを奥様のお裁縫部屋にしたところやご主人が一番気に入っている書斎も見せていただきました。

当初は「○○そっくりさん」でリフォームするはずだったのですが、うちの社長の提案がすごく気に入ってくれ工事をすることになりました。

階段の板や建具など「○○そっくりさん」では、総取替えにするようでしたが、当社では、階段の板はいいものだし、各部屋の建具も玄関のシューズケースもそんなに傷んでいないからと、そのまま使うことになりました。
そういう事でコストが抑えられたと喜んでいらっしゃいました。

また、「水戸さんとこの大工さん達は本当に働き者ね~」、「私が使いやすいように工夫して造ってくれたのよ」、「小林さんに頼んだら翌日にはもう仕事に取り掛かっていて、仕事が早い!」・・・と、とにかくほめ言葉のオンパレードで恥ずかしくなるくらいほめていただきました。

帰りに「そうだ!ちょっと待ってて」とおいしそうなお菓子いただきました。
写真のお菓子は4つしかないんですが、1つ食べたらすごくおいしくて私が事務所で食べてしまいました。

この日の夕方下小屋に戻り、「S様がほめてたよ」と大工さん達に話すと、言葉はないのですがニコニコしてすごく喜んでいました。