今日は長男の七五三のお祝いに、神社に行って来ました。
本来七五三は子供の成長を感謝し神様にご報告するもので、11月15日に行なうそうですが、ちょっと早めに行ないました。
お払いは当社で地鎮祭などをお願いしている柏市増尾の広幡八幡宮でお願いしました。

祝詞は神殿で挙げて頂きました。
お宮参りなどで何度か入った事があるのですが、神殿は桧造りでとてもいい香りがします。
いつもそうなのですが、祝詞を挙げていただいている間も、私は周りが気になり、きょろきょろしてしまいます。
いわゆる宮大工の仕事で組まれている、梁や天井が気になってしょうがないのです。
残念ながら写真撮影が禁止となっているので、目に焼き付けようと、じろじろ見てしまいます (笑)

神殿に榊の枝で作った玉串を捧げるのですが、こちらの宮司さんは玉串の説明を、ちゃんと子供の目線で話していただけたので、息子にとってもとても良い経験になったと思います。

神主さんが「いくつでも良いからお願い事を心でするんだよ」といって頂きました。
後で息子に何を願ったか聞いてみたら、「元気で長生きできますように」とお祈りしたそうです。
良いお願いだとは思いましたが、5歳の子供が言う事ではないような、複雑な気分です。