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守谷市にて、地鎮祭を行いました。

 

 

 

 

 

 

一昨日の土曜日、守谷市にてS様邸の地鎮祭を行いました。
金曜日と日曜日の雨の日に挟まれましたが、地鎮祭当日は良い天気で、まさに地鎮祭日和、といったところでした。

S様は当社で建てさせて頂いたM様の御紹介でお引き合わせいただきました。
S様とM様の奥様が双子の御姉妹という縁での御紹介ですが、初めてお会いしたときには、
奥様が双子だということを聞いていなかったため、私は非常に混乱してしまいました (笑)

何と敷地も斜向かいで、まさにスープの冷めぬ距離。
効けば以前マンションに住まわれていたときも、同じマンションに住まわれていたとか。
やはり双子というのは引き合うというか、不思議な縁があるのですかねぇ。
同じマンションならともかく、道路を挟んで同じ敷地というのは普通ありえない事ですよね。

勿論地鎮祭にもM様御夫婦とも一緒に参加していただきました。
神主さんも一緒に記念撮影をパチリ。

これから良いものを造る様に頑張って働かせていただきます。

S様の住まいは、長期優良住宅仕様で造る予定です。
いわゆる200年住宅です。
この200年住宅という言葉、最近政府では誇大だとして使用を控えていますが、何もしないで200年持つわけはありません。
そのためのいろいろな提案があるのです。
長期優良住宅の仕様は国の採択によって決められるため、いろいろと仕様が違うのですが、
私どもが加盟する全建連での仕様を簡単に言うと、
構造材、羽柄材の完全国産材を使用すること、構造計算による基礎、構造体の強度確保、基礎のコンクリート強度は30N/mm2以上
性能表示の断熱等級、維持管理等級、劣化性能対策等級は最高等級、耐震等級は2以上の取得、となっております。
そのほか、工事記録書と維持管理保全計画書の作成と保管が義務付けられており、要するに200年持たすことが出来そうな現実的な提案、ということになります。

詳しくはこのコーナーや、建築中のコーナーで紹介していきますので御興味のある方はお楽しみに。