いわゆる200年住宅のコンセプトに基づいた長期にわたって価値を持続できる住宅の普及を目的にした先導的モデル事業の一つとして地域の木材の活用、国産材100%を使用し、土台や通し柱は桧の135角を使用。これはかなり立派なものです。
一般的住宅に比べ、減税の優遇が受けられるのが長期優良住宅です。
又、長く住んで仮に売却する時なども家歴書があるので、有利に販売出来ると思われます。

お施主様のS様も柱一本一本にJASマークの印が押されてあるのを見て、とても喜んでおられました。

この家は、国の補助金を受ける為に基礎 (配筋・コンクリート強度) 、構造 (筋かいの位置や国で認定されている金物が必要箇所に使われている) など、第三者の検査を随時受ける事になっています。
また構造見学会開催も義務付けられていますので、5月2日 (土) 3日 (日) に開催する予定です。

構造は家が仕上がってしまうと見えなくなってしまう部分です。
ぜひご来場いただき、ご自身の目で確かめてみてください。