岐阜より、材木が運ばれてきました。
2009 / 01 / 22 水戸工務店ブログ
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今月27日に上棟予定の、野田市K様邸の構造材が運ばれてきました。
K様邸の構造材と一緒に、先日の(協)東濃地域木材流通センターにて行われた、初市で購入したものも一緒に運ばれてきました。
今回は4tユニック車と10tロングでの2台仕立てではるばる岐阜よりやって来ました。
檜の大黒柱、欅の大黒柱、檜と杉の羽目板、通し柱に使える丸太材などなど、たくさん運ばれてきました。
自然乾燥が必要なものもありますので、じっくりと乾燥して、まだ見ぬ施主様の家を支える材となります。
一際目を引いたのが、テーブルに使うような杉の一枚板、巾110cm長さ205cmの非常に大きな天然の一枚板です。
厚みも10cmあり、無節の極上品です。
年輪が気になり、数えてみました、が、100まで数えて、まだまだ先があり、大変なので止めてしまいました。
どちらのお客様に貰われて行くか、きっと一生ものの良いテーブルになると思います。
今週は天気が悪いので、さっさと片付けないといけません。
産地直送のいい材木を見ると、どんな風に使おうか、いろいろと創造が広がります。
皆さんに喜んでいただけるといいなぁ。
作成者 : 水戸工務店