市川市にて、最高の住み心地をつくる涼温換気の家、地鎮祭を行いました。
こんにちは、有限会社 水戸工務店 代表取締役の小林弘典です。
4月29日のゴールデンウィーク初日、快晴の中で市川市にて地鎮祭を行いました。
施主のIさまは、今までにたくさんの建築会社と相談をされてきました。
一緒にお住まいになる娘さんも、大手のハウスメーカーに勤めています。
それでも当社、水戸工務店を選んでいただけました。
もともとのお住まいは、50年ほど前、Iさまのお祖父さまが建てられた家。
わざわざ名古屋から腕のいい大工を呼んで建てたそうです。
立派な床の間は一枚もののケヤキ、一刀彫の欄間、階段の踏板など、すべてケヤキで作られていて、今ではなかなか手に入らないものも、、、
もちろん解体工事前に大工さんが取り外しに行き、保管しています。
そういった、大工さんならではの仕事を期待して、当社を選ばれたのだと思います。
これから建てる家も、これらの材を生かして作ります。
耐震も最高等級、北海道の基準を超える断熱性能で、省エネもばっちりです！
そして最高の住み心地をつくる涼温換気の家、完成が今から待ち遠しい。
写真は、地鎮祭の一コマ、鋤（すき）でこの土地に見立てた砂山を掘り起こすシーンです。
これからこの土地を掘り起こすのですが、神様の立ち合いのもと、加護を受けながら工事を進めていく、という意味があります。
素晴らしい家になるように、精一杯頑張ります！
