私の孫が通っている小学校で、世代間交流という行事があり参加してきました。
私はこの小学校のPTAの役を受けております。

世代間交流とは、子ども達とここの小学校にお孫さんが通っている、あるいはご近所に住んでいらっしゃるおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に給食を食べ、お話をしたり、工作をして遊んだりする行事です。

給食を食べるプレイルームに入ると、子ども達が参加者の名前が書いてある手作りの名札を持っていました。
カラーマジックでキレイに絵が書いてある名札です。
その名札を持って「小林様、いらっしゃいますか～」と子ども達に呼ばれ、「はい!」と返事をし、食事をするテーブルまで案内してもらいました。

小学校3年生の子ども達とお孫さんのいるジジ様ババ様と一緒に学校給食のお昼をいただきながら子供たちの学校生活の様子などを聞くことが出来ました。

おとなしくて引っ込み思案の子や、積極的に話しかけてくる子供たちと楽しいひと時を過ごして来ました。

給食はとてもおいしくいただきました。
内容は、ごはん、秋刀魚の煮付け、具だくさんの味噌汁、イカフライ、牛乳、漬物、いり大豆。でした。

これだけの種類の料理が出て、1食当たり265円くらいの予算で行ってくださる栄養士の先生、ご苦労様です。

栄養を考えて、おいしくて安い値段で子供たちが食べられるのは有難いですね。
調理費や光熱費は別にかかるんですよね。

親御さんには子供たちのために、給食費をきちんと納めてほしいですね。

食事の後は、折紙でイカ飛行機やブーメランを作って、楽しく大騒ぎ!!
子供たちは夢中で遊びました。

あっという間に時間が過ぎ、教頭先生が「もう時間です。5時間目の授業に入りますので。」と言われて、やっと静かになりました。
先生お疲れ様でした。

でも、あのおとなしい内気な子供に対して、先生はどんな対応をするのかな?と、チョッと気になりました。

世代間交流会は楽しい時間でしたが、わがままを言えば、自分の孫と食事が出来たらうれしいなぁ。
私の孫は1年生と6年生です。
2年後までPTA役員なら一緒に食べられるかな・・・。

ジジ馬鹿ですみません。