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柏市芸能鑑賞会での思わぬ嬉しい出来事


6月1日の朝、神宮備林の森見学のバスをを見送りし、事務所へ戻ってから、これから新築をご計画のお客様に考えたプランをお届けしました。

 

 

 

 

 

その後、アミュゼ柏クリスタルホールで行われる伝統芸能のつどいで、私は詩吟の会の皆様とガラシャ夫人・細川玉子 (謀反を起こして織田信長を本能寺で討ち、三日天下となった明智光秀の娘) 最後の場面の剣舞を演じる事になっておりました。

全員で何度かリハーサル室で稽古をし、リハーサル室が空くのを待っていた奥様方にありがとうございましたのお礼を言って出て行こうとした時に、「アラ!社長さん」と声が掛かりました。
誰かと振り返ってみると、4年前に当社で建替新築をされたお琴の先生N様でした。

そこで奥様が「水戸さんの所へ何か連絡しようと思っても何も家に問題がなくて連絡できないのよ~」と言って頂きました。
お琴のお友達の皆様も「Nさんちはとってもいい家ですね~」と異口同音に褒めてくださいました。
N様が「この社長さんが造ってくださったのよ~」と紹介してくれたので、私はすかさず「その節はぜひご用命ください」とお願いして参りました。

剣舞はどうなったか、と言いますと・・・
終わった後で、着替えの為に廊下に出ると、見知らぬ奥様から「感激して涙が出ました」とお褒めの言葉を頂き、私も大変嬉しかったです。

↑詩吟の会の皆様と記念撮影

舞台が終わって、慌てて新幹線に飛び乗り、下呂に着いたのは午後9時半でした。
この日はとっても忙しかった一日でした。