茨城県稲敷郡阿見町にて完成現場見学会を行いました。
2015 / 09 / 03 水戸工務店ブログ
目次
8月23日、24日で完成現場見学会を行いました。
8月にしては涼しい日で、外気温も26度程度しか上がらず、家の性能を見てもらうには少し条件が悪かったかもしれません。
家全体を無垢板や無添加の素材で統一した明るく健康的な空間は、御来場の方が口々に感心して居られました。
主な構造材としては紀州和歌山の高強度桧材や東濃檜の化粧材、
内部の仕上げ材には、木曽ヒノキ、楢、杉などふんだんに使用しました。
壁には光触媒で汚れや空気を浄化する、幻の漆喰を採用、質にこだわった健康住宅となっています。
数社の見学会を回ってこられたお客様が3人ほど居られましたが、皆さん「ここはぜんぜん違う!」と驚いておられました。(もちろんいい意味で)
会場に入っての上品な木質感、そして木の香り、差し鴨居による梁組みを見て、職人の技術を見ていただき、
2階に上がると丸太と太鼓梁を組んだ梁組みに様々な感嘆の声を頂きました。
地下もドライエリアから導く光のおかげで明るく、「地下室とは思えない」と感想を頂いています。
特にお客様の反応が大きかったところは、地下室にあるシアタールームでした。
Sクラスの防音が施されたドアを開けるまで、内部では大音量で上映中なのが分からないほどで、扉を開けると急に音が響いてくるため、「これ、ずっと動いていたんですか」などと驚いておられました。
普段の私どもの施工エリアから外れているため、見学会のチラシなどはほとんど撒かなかったのですが、一時期は会場内に30人以上のお客様がいる状態で、満足に御案内できなかった方も居られると思います。
御興味があるお客様には、誠に申し訳ありませんでした。
詳しいお話を聞きたい方は、別途御説明させていただきますので、お気軽に御連絡ください。
数社の見学会を回ってこられたお客様が3人ほど居られましたが、皆さん「ここはぜんぜん違う!」と驚いておられました。(もちろんいい意味で)
特にお客様の反応が大きかったところは、地下室のシアタールームでした。
Sクラスの防音が施されたドアを開けるまで、大音量で上映中なのが分からないほど。
プロジェクターによる120インチの大画面は、逃げてしまう子もいるほどの大迫力でした。
多くの大人の方(特に男性)は「これはほしいなぁ~」と仰られていました。
ホームシアターに興味のある方は、水戸工務店の小林弘典までお問い合わせくだされば、いろいろとお話しできます。
作成者 : 水戸工務店