日本の気候に合った家
2006 / 12 / 27 水戸工務店ブログ
目次
由佳です。
毎年、年末にはカレンダー配りのため車で走り回っています。
(少し離れたお客様には宅配で送らせていただいています・・・。)
お客様の「ご苦労様」「お茶でも」[快適に過しています]など、嬉しい一言!感謝です。
ありがとうございます。
カレンダーを配っている日は、朝から夕方まで車の中で過しています。
事務所では、ナカナカ1人になることはありませんので、気ままに活動するのも時には楽しいものですね。
お昼は、時間を気にせずに、キリのよいところで。
おトイレも「も~ガマン出来ない!」と思った頃にコンビニへ。。
好きな歌手の歌を聴きながら、大声で気持ちよく♪ (^0^)
新しいお客様のお宅へお届けに行くので、私のマップが広がったり。
最近は車にナビゲーションも付いていますので、少し道に迷ってもオオラカな気持ちでいられるのも精神的によいですよ。
今年は、松戸方面へカレンダー配りに行ったときのことです。
この日のカレンダー配りも終盤に差しかかった頃、I さまのお宅でお茶を入れていただきました。
I さま、おいしいハーブティありがとうございました。
I さまは、勉強熱心な方で、よく研修に行かれるそうです。
今回は、建築の研修会に行ったときのことを話して下さいました。
日本ではない、ある国の工法で、屋根の形をM型に作り、屋根の凹んだ所に雪を長時間乗せておき、湿度を保つのだそうです。
私は、「ん?日本で?」と感じました。
I さまも、「カビちゃうわよね~」と。
そんなことに疑問を持ったので、「私が住んでいる家はこうなのよ!」と、手紙とSCのパンフを講師の先生へ送ったそうです。
まだ、ご返事はいただいていないようでしたが・・・。
そして、「今年は全然寒くなくて、外にゴミを出しに行ってもつまらないわ。」と・・・
家に帰ったときの満足感といいましょうか、優越感といいましょうか、まだ味わっていないそうで
「早く、もっともっと寒くなればいいのにぃ。」とおっしゃっていました。
私は来年から、寒い寒いアパート暮らしが待ち構えているので、出来れば寒くなって欲しくないなぁ。
作成者 : 水戸工務店