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こんなに愛情こめて建ててくれるのならいいなあと思いましたね

柏市I様邸

子どもたちを連れての散歩の途中、オープンハウスを見つけてふらりと立ち寄ったのが水戸工務店さんとの出会いでした。その時心に残ったのは”手づくり感”。「うちがつくった家を見てください」という感じで、みんながニコニコしていてとても親切だったのが印象的でした。棟梁(先代社長)にいたっては「いいでしょう」と単に自慢したいだけみたいな(笑)。ま、それは冗談ですが、こんなに愛情こめて家を建ててくれるのならいいなあと思いましたね。

その時は家づくりの計画はまだ具体的ではなかったのですが、数年たっていよいよ建てようと思った時に真っ先に見学したいと思ったのは、水戸工務店さんの家だったんです。

他にも素敵なモデルハウスはたくさんあるのに、なぜ水戸工務店の家だったと思いますか?多くの場合、モデルハウスは夢を与えるためのもの。実際には予算や土地の狭さのために建てられない場合がとても多いんです。でも水戸工務店なら現実に即しながら夢をかなえてくれるんじゃないかな、私たちにはそう思えたのです。

 

外観もとても素敵なI様邸。
明るい家族の笑い声が聞こえてきそう!


『初めてでも懐かしい』。
そんな雰囲気を漂わせた、ホスピタリティあふれるリビング。
木と壁の色の組み合わせが五感にやすらぎをもたらしてくれます。

 
 
住めば住むほど好きになる素敵な家ができました

一時はスウェーデンハウスのようなものも考えましたが、最終的には日本に昔からある工法がいいのではと思うようになりました。水戸工務店の家は伝統的な 木造軸組工法に外断熱や通気のための工夫を組み合わせ、家の中の温熱環境・空気環境を快適に保つというもの。私は理系なので「あ、これなら在来工法の弱点 を補える」とすぐにわかりました。「多少お金がかかってもいい家が建ちそうだ」。そう思ってからは迷いませんでした。そして水戸工務店さんとの協力体制の もと、”住めば住むほど好きになる素敵な家”ができました。いまもとても満足しています。
ご主人は自著に自らの家づくり体験についても記されました。

まさに”男の隠れ家”?!ご主人の書斎は狭すぎず広すぎず、思索にぴったりの大きさです。子煩悩なパパは子どもたちの作品をたくさん飾っていました。

 
 
末永くおつきあいいただきたい、そんな安心な工務店です

つくる過程も家族で楽しみたかったので、お弁当を持ってよく通いましたよ。その頃の写真を下の男の子はよく眺めています。彼はものづくりにとても興味のある子。将来どうなっていくのか楽しみですね。水戸工務店さんにはしっかりした息子さんお2人が後継者としておられるので、安心して末永くおつきあいいただきたいと思っています。


完成後の我が家を想像しながらのお弁当は格別だったそう。

とても仲良しのI様ファミリーです。