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家づくりの大事な節目の日

今日は午前中にご契約を頂き、午後からは上棟式でした。
家づくりにおける大事な節目をいっぺんに二つ味わえる有りがたい一日でした。

ご契約したY様は柏市の方で、建て替えのための解体工事が今月中旬より始まります。
私どもが自信をもって進めている、厳選した良質な産地直送の国産材を利用し、匠の技術を生かした家です。
涼温換気の効果も相まって、素晴らしい住み心地を創ってくれることを確信しています。
12kwの太陽光発電を搭載し、省エネな快適とエコロジーの両立を図りました。

今から完成が楽しみな住宅です。
お客様も「素晴らしい家になるのを期待をしています」と仰られたので、
私も、「是非ご期待ください!」と力強くお答えいたしました。

夕方からは流山市おおたかの森駅近くで、M様邸の上棟式。
いつも通り棟梁である父が祝詞をあげるところから始まります。

M様には3人のお子さんがおられるのですが、今日の上棟式には私と弟のところの子供たちにもぜひ参加してほしい、と仰っていただき、有りがたくお言葉に甘えさせていただきました。

さすが子供同士です、常ににぎやかです(^^;)
上棟式は真面目な儀式ですので、ともすると子供たちには退屈なもの、かえって良かったかな!

その後始まった宴会にご用意いただいたお食事は柏の有名なお寿司屋さんのもの!
旨いものには目が無い私には何よりのうれしいおもてなしです。

M様のご挨拶は有りがたいお話しでした。
「水戸工務店に尋ねたときの柔らかな空気感がとても気に入りました。
その後比較検討のために当初よりの有力候補だったハウスメーカーを訪ね、モデルハウスに入ると、
妻と二人で顔を見合わせて、これは違うね、と思いました」と言われました。

一つ一つ丁寧に、材の吟味を重ね、心を込めた家づくりを行えば、入った瞬間にその違いが分かる。
それが良い住み心地というものなのだ、いや、その片鱗に過ぎないはずだ、と改めて考えることが出来ました。

住まいの本質である住み心地、それを実現するためにお客様の方向をしっかり向いて、正直に家づくりを行おう、と誓えた一日でした。