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急激に軽油やガソリンの値段が高くなる


先週土曜日に足立区に新築されたK様邸が新居に引越しされました。
当社の沼南倉庫にお建替の為お預かりしていた荷物を、当社の大工達が朝6時に集合してトラック2台に積み込んで引越しのお手伝いをしました。
沼南倉庫は夏休みには孫達の遊び場所になります (右写真)

 

 

 

 

以前普段の日には、松戸の橋を渡るのに交通渋滞で大変混雑する為、大工さんは毎朝6時には出発していましたが、この頃は都内の高速道路を走る車の数もだいぶ減って来て気持ち良く走れるようになりました。

やはりガソリンの値段が上がった為、みんな車で外出を控えているんでしょうか。
でも地球環境が良くなるので、電車やバスを使って通勤するようになるのはいい事だなぁっと思います。

7月1日付の日本経済新聞に家庭用燃料電池の事が掲載されていました。

松下電器産業は水素と酸素を反応させて電気をつくる家庭用燃料電池事業で、都市ガス三社と提携した。
2009年初の量産開始に備えて水素の原料となるガスの供給と装置の販売を委託。価格は1台100万円程度に設定する。生産設備も増強し、2015年には年産20万台体制にする。装置の開発は複数の企業が進めているが、新日本石油も装置の効率運用システムの開発に着手しており、家庭用燃料電池が実用段階に入ってきた。
価格は、来春政府が導入を検討している補助金制度を利用した場合、消費者の負担額は100万程度になる。
光熱費を年間6万円程度削減できるケースもあるという。
松下の試算では太陽光発電4kw約300万円は初期投資回収までに20年以上かかるが、燃料電池1kwは約16~17年で済むとみている。