娘が嫁いだ、東京青梅市では、今朝、外に出てみると土もアスファルトも薄氷が張っているのかと思うように、庭が真っ白になっていたそうです。
実際には、なんと浅間山の噴火したための降灰だったらしいです。
浅間山の噴火の影響が、東京の田舎まで届くんだ～。
もしかしたら、昨日の朝の地震は、浅間山の噴火と関係があるのかな･･･
娘が住んでいる家は、築30年以上の古い平屋建てですが、引越し後、リフォームで古いサッシの内側に、断熱のインナーサッシを取り付けたので、窓の隙間から砂埃や、今回の灰なども入ってこないようです。
また、サッシから入ってくる冷気も、音も結構違うようです。
良かったね!
今、当社では築28年の、とても立派な建物を大々的にリフォームするために見積もりをしています。
このお宅は、改築を何度か行い、以前の業者さんがどのように工事をしたのか分からない為、なかなか難しい部分があります。
しかし、こういう時こそ、たたき上げ大工の腕の見せ所です!
解体しなくても、おおよその作り方は見当がつきます。
工事をした後に、あれが、これが見積もりには入っていなかったので追加になります。という事が無いように、安心安全正直な家造りをしています。
新築でなくても、住み心地が良くなる事が一番大事ですからね。
娘には、10ヶ月の子供がいます。
孫や、家族が元気で、風邪などを引かないように過ごして欲しいと願っています。
しかし、浅間山から青梅まではどれくらいの距離があるのかな。
富士山が噴火したら、関東一円の被害では済まないだろうな。