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温水洗浄便座・出火相次ぐ

2月1日読売新聞より。
人間が生きて行く上で、一番お世話になる小部屋。と言われるトイレでの事故が起きた。
温水洗浄便座の出火事故は、製品の欠陥によるものだけでなく、使い方にも問題があるとして、メーカー団体はイラストで紹介するチラシを作って注意を呼びかけている。
内閣府の調査では、一般世帯の68.3%まで普及している。
原因は、過電流による基盤部のショート。
電気コードの切れ目や、コンセントに尿や洗剤がかかったための出火、発煙したケース。
シート本体を固定しているピンが外れたまま使い続けたため、コードに無理な重みがかかり切れて出火したなど。
機械は大切に使わなければいけませんね。
私たちも大工道具など気持ちを込めて手入れをして、大切に使えばケガもしない。
道具の気持ちになって、感謝して大事に使うことが肝要です。