昨日、8月3日の日曜日、お客様のお宅に住み心地証言を頂くために行ってまいりました。
当社でお勧めしている最高の快適性を創る涼温換気の家、一年お住まいになられて、どんなご意見を頂けるのか、楽しみです!

朝から素晴らしい天気で、灼熱の一日、夏の体感には持って来い、なものの、やっぱり暑すぎる、、、
10時の到着時、外気温は35度!で息苦しいくらい。

早速お家のなかに案内頂くと、あーーー!涼しい!

室温は約27度、気になるのは涼温換気の設定温度です。
確認すると、28度で節電設定40%で24時間連続で運転中、とのこと。
24時間連続運転のため、湿度も少なく、27度で十分快適、N様は少し暑いときは扇風機を回すそうですが、現在までに数回しか使っていないとのことでした。

涼温換気のエアコンは、定格容量5KW、家庭用のエアコンで言うと、16畳用程度です。
N様邸は1階2階合わせて36坪 (72畳) 小屋裏物置も8坪 (16畳) の大きさ。
普通に考えて、素晴らしい断熱性能が出ているのですが、さらに実際は節電設定でエアコンが動いていると言う事実です。

節電設定は40%ですので、定格容量の40%で頭打ち、性能としては2KWのエアコン、家庭用で言うと6畳用程度!
この設定で、猛暑のこの日も、実に爽やか。

気になる電気代ですが、オール電化のN様邸、光熱費は電気だけ。
7月の電気代 (6月24日～7月24日) は総量203Kwhで、6054円。
太陽光発電5KW搭載しているので、売電額は、400Kwhで、15200円。
ゼロエネルギー住宅で、収支もプラスと言う素晴らしい結果です。
一番熱くなる8月の電気代でも、10,000円はいかないでしょう。

以前お伝えした「こう暮したらいいよ」を、着実に実行していただいているからですね!

日本人は我慢が得意で、暑い、寒いを我慢で乗り越えてしまうことがあります。
でも、我慢は美徳ではなく、健康をも脅かす場合があるということを忘れないで頂きたいものです。

涼温換気をうまく使って、省エネで快適、健康寿命も伸びる住み心地の良い家。
それが当社の家造りの特徴の一つです。