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親父の気持ち


今年も残すところ後5日。
一年がアッと言う間に過ぎてしまう感じですね。

 

 

 

 

先日の22日の冬至の日にゆず湯に入った。
今年は我が家の柚子の木に数珠成りにたくさんの実をつけた。
柚子狩り?を行なったが、柚子は取るのが結構大変なのです。
柚子の木にはトゲトゲがたくさん有りますし、実は落としてしまうと割れてしまいます。
柚子を取るときは連係プレイが大事で長柄のハサミで私が切り取り、虫取り網で家内がキャッチ!します。
柚子湯に入ると風邪を引かないと申しますが、次男の家では柚子湯に入らなかったせいか、孫たちが代わるがわる風邪を引いて大変な様子である。

長男のところでは11月25日に女の子が生まれて名前は美晴に決めた。
今は嫁と一緒に美晴も事務所に出勤している。

我が家の家系に似ず、鼻筋が通っていて美人になること間違い無し!?

手足の指も長くて女の子らしい。
すっかり抱き癖がついていて、ベッドに置くとすぐ泣く。
つい抱き上げてしまうババも大変だ。
ジジである私もご機嫌の良いときだけ抱いてみる。
爺馬鹿であるがかわいい赤ちゃんである。

長男夫婦は自分たちで計画した家を、次男の辰成をメインとする若手の大工たちの手で完成させた。
水戸工務店では若手でもこれだけの仕事が出来る、と言うところを見せたかったようだ。
その家にこの夏住み始めた。
「いい家」を造って住んだようだが、住み心地はすこぶる良いようだ。
家中が温かいので夜中におっぱいをあげるのも楽だと行っている。

嫁に行った娘も4月末ごろには赤ちゃんが誕生する予定だ。
娘のことも、子供が出来なければどうしてかと心配し、出来たらできたで何とか元気な赤ちゃんが生まれて欲しいと心配する。

まったく心配の種は尽きないものである。