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オールアース工事の施工検査を行いました。

いま、私たちの新しい取り組みの一つにオールアース住宅、という言うものがあります。
これは住宅の電磁波を抑制して、より健康的ないい家にしよう、と言うものです。

詳しく書きますと、電磁波は、電場と磁場を合わせた造語であるとか、余談に飛びまくりますので、そこのところは置いておきます。

オールアースと言う言葉とおり、電磁波の影響を受ける恐れのあるところを、導電性のある特殊なシートで被い、そのシートからアースを取ることで、電磁波を家の外に逃がしてしまうのです。

現在建築中の我孫子市K様邸でのオールアース工事様子をお伝えしたいと思います。

シート工事は、床、壁を施工いたします。


電磁波を測定する機械で、チェックしますと、無事に数値が落ちておりました。
検査では、測定機自体を安定させるためのアースを取りますが、工事現場のため、簡易アースで行いました。
若干数値は高めに出ますが、お住まいになることは、まだまだ下がります。
このシートが無い部分は、現在の測定値の10倍以上の値になっていました。
電磁波は、通電する物質のみではなく、木やガラスにも伝播し、影響を与えます。
電磁波は、頭痛や肩こり、原因不明の体調不良などの原因になっていると言われておりますので、無視はできない、これからの問題なのです。

より健康で快適ないい家のための新しい取り組みでした。

詳しくお知りになりたい方は、ぜひお問い合わせください。