東濃桧の産地で開設20周年の記念市に行く
2015 / 08 / 20 水戸工務店ブログ
目次
日本の桧と言えば東濃桧です。
岐阜県恵那市にある協同組合木材流通センターの記念市に行って来ました。
さすがに20周年でした。
沢山の極上国産材が出品されておりました。
次男の辰成に材木のセリを体験させ、沢山買付けて来た材木が、今月大型の15t車に満載されて、
当社の資材置き場に運ばれてきました。
この大量の材木を柏市沼南の倉庫と置き場に振り分けて乾燥させておきます。
材木を運んでくる運転手さんは前日の午後から3時間くらいかかって積み込んで、一休みしてから
夜通し運転して、早朝に着くそうです。そして、車の中で時間まで仮眠をとります。
朝6時半くらいから材木を降ろす段取りをして7時過ぎにフォークリフトで段取り良く降ろします。
運転手さんお疲れ様です。気を付けてお帰りください。
ちなみにこの時に買った材木が多すぎて1台で積みきれないので、私が岐阜まで妻と二人で
2tのロングトラックで1回取りに行きました。
この極上の材木を使って、他社とはひと味違った本当の住み心地の良い安心安全な家をつくります。
作成者 : 水戸工務店