「いい家」をつくる会の㈱マルカの近藤社長が、ご自身のブログで、
私どもも所属するNPO法人・健康住宅普及協会のことについて書いておられます。
健康住宅普及協会において、2月の7日8日でユニバーサルデザインと室内空気質測定についての研修会を行うのですが、これからの住まい・住環境を考える上での非常に有意義な研修です。

本当のいい家を造るうえで、障害を持たれた方や、高齢者にも住みよいというデザインや自分たちの造る家はきれいな空気であるという科学的裏付けを得るためにも、また良い家を造っていると言うアピールにもなると思います。

これからの住まいはハウスメーカーのように利益最重視で造るのではなく、地場のビルダーが一棟一棟心をこめて造り、日本の住文化を発展させるべきです。

健康住宅普及協会では、空気質やユニバーサルデザインだけにとどまらず、地球環境や耐震性をも考え、また、何十年過ぎても資産価値を認められるような枠組みつくりなども行ってゆくつもりです。

NPO法人・健康住宅普及協会では、いい家をつくるために随時会員を募集中です。
皆様のご協力をお待ちしております。

なお、今回のユニバーサルデザインの住まいは、やはり私どもの所属する「いい家」をつくる会、丸七ホームの杉山社長のご協力によるものです。
杉山社長、ご協力感謝いたします。