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日々雑感 孫の通学している東小PTAふれあいの日


さわやかな秋風の心地よい季節に柏市立東小学校・ふれあいバザール子供まつりを開催いたしました。

 

 

 

 

 

数年前当時の校長が私のところへ「百年の孤独」というおいしそうな大変珍しい焼酎を手に訪ねてきました。

その夜、少しずつ家族で飲ませていただきました。ん~、美味♪

後日、また校長がやってきて、ジジでもPTAになれるように会則を変えたので、会長を引き受けてください。との事でした・・・。

すでに飲んでしまった手前、断ることもできず、近所の酒屋で同じ酒を見つけることもできず、結局PTA役員をやっています。

いま、日本人の心が貧しくなっていると思いませんか?

自分さえよければ他人はどうでもよい。お金さえもらえれば他は困ってもかまわない。と、言うような風潮を感じます。

ほころびかけている様々な絆を取り戻し、太く強くしたい!

人と人の輪を広げて、思いやりのある子供たちに育ってほしい!と、地域の大人や児童のお父さん、お母さん、PTAのO.Bの方々のご協力をいただき、最高のお天気の中で賑やかに「ふれあいバザール」が始まりました。

前日から用意していた、餅つき、赤飯、焼き鳥、おにぎり、焼きそば、野菜、家庭用品からぬいぐるみ、スーパーボールすくいなど、たくさんの店が並びました。

当日は、当社の完成現場見学会と重なってしまったので、ババは子守りを兼ねて、中学2年生の孫を筆頭に6人の孫を連れバザーに来ました。

孫たちは目ざとく私を見つけると、「ジジ、お小遣い頂戴!」とかけよってきます。

PTAの仲間は、「お孫さんがたくさんいていいわね~。」と言いますが、私のスネは細くなるばかりです・・・。

私は餅つき担当で忙しく、孫なんぞにかまっている暇はないのだ!!

およそ2時間で餅はきれいに売り切れました。
私が心をこめてついた餅は、さぞ美味しかったはず。
ひとつの臼は、子供たちにも、杵で餅つきをさせましたが、最後の仕上げは私がつきあげました。
機械でつく餅は、よく伸びますが、腰がないんですよね。
やっぱり杵でついた餅のほうが、モチモチして食感がいいんです。
手作りの良さですね。

住まいも手造りが一番です!!