久しぶりにブログに書き込みしています。

さて、話は4月に5年生になった娘の玲菜の担任の先生が、家庭訪問に来た時の話です。

学校と家ではやはり態度が違うので、授業中の態度や友達関係の話を聞いていました。
その話の中で、いくつかある班を日替わりで先生と給食を食べるらしいのですが、玲菜の班にまわって来た時先生が「玲菜さんのおうちは水戸工務店さんというけれど、小林さんなのになぜ小林工務店ではなく、水戸なのですか?」と質問したらしいのです。

どうやら先生は前々から気になっていたそうで・・・
私は「えぇ?!玲菜は水戸になった由来を知っているのかな?」と答えられたのかドキッとしました。

しかし、玲菜はちゃんと「おじいちゃん (社長) が水戸出身だからだよ」と答えられたそうです。
先生も気になっていた事を聞き、答えてもらった事ですっきりしたみたいでした (笑)
また先生も水戸に住んでいたことがあったそうで、親近感がわいたそうです。

でも私も良く聞かれます。
何で小林さんなのに何で水戸なの?と。
確かに素朴な疑問なのかもしれません。

でも、子供と毎日一緒にいるのに、けっこう成長しているんですね。
玲菜には失礼だとは思いましたが、答えられないと思っていました・・・。
いつまでも子供だと思っていましたが、少しずつ成長しているんだなぁと嬉しくなりました。

ちなみに、玲菜は「いやなものはいや、付き合いたくない人とは付き合わない。やられたら、倍にしてやり返す」という性格なのですが、先生は「はっきりしていていいことだと思います。女の子でもそれぐらい気が強い方が今はいいんです!」と言ってくれました。
とりあえず学校では、空気を読んで友達とも接しているようで、母は安心しました。

玲菜達は明日から群馬県・赤城山へ林間学校です。
先生に出された宿題「早く寝る」をきちんとやり、早々と床に就きました。
私も早めに寝て、明日は学校まで一緒に行ってあげたいと思っています。