消防協力隊の研修で会津に行きました。
2007 / 02 / 27 水戸工務店ブログ
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突然の災害に備えて、『阪神大震災』の後に自分たちの街は自分で守ろうと、柏市消防団有志80名で10年前に市民の生命と財産を守るために結成された消防協力隊の研修で、またまた会津へ行って来ました!!!観光バス会社は日の丸自動車、「片野女史」のウィットとユーモアあふれるガイドにバスの中はにぎやかに盛り上がり大変楽しく過ごせました。
片野さんありがとうございました。 初日は江戸時代の宿場町の面影を残す大内宿、約40軒の街並みです。 その後墱のへつりの“奇岩怪石”約何億年前までは海辺であった。何億年前か聞いたけど忘れてしまいました・・・ 波の浸食により今のような景色が残ったとの事でした。一度行かれると良いと思います。 『まむし酒』も売ってました。1匹1万円だと・・・気持ちわる~!!!! 次の日は結構寒く、朝9:30から会津城代家老の西郷頼母邸、家老屋敷を見学。 今から100年前に白虎隊もさることながら、婦女子に到るまで、悲惨な自刃による結末。。。 家老屋敷と言えども土間に入っても屋敷に上がっても板の間もどこへ行っても本当に寒い家で大変な生活うぃしていたと推測出来ます。 “ 会津什訓 ”の中の言葉で 一、「してはならぬ事をしてはいけません」 と言う良い教えがあります。今の子供達に是非伝えておきたい事だと思います。 泊まったホテルは結露がすごかったです。 |
作成者 : 水戸工務店