200年住宅の説明会と、東濃ヒノキの新春一番材木初市へ行ってきました。
2009 / 01 / 12 水戸工務店ブログ
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1月10日~11日、材木の買い付けに、岐阜県恵那市の材木協同組合の初市へ行くために、朝5時に守谷の自宅を出発!
朝、駐車場まで歩いているときにマンホールの上で危うく滑って転ぶところでした。
前日の雨で凍っていたのです。
そんなことですから、当然道路も凍っているところが所々ありました。
車のスピードを出さずに、安全運転。安全運転。
長野県の伊奈と飯田間は雪が残っていてチェーン規制されていましたが、無事、初市の開始に間に合い、早速、競り市に参加しました。
ヒノキの通し柱や、東濃ヒノキの八寸角、七寸角を買い付けました。
これは無節の本当にいいものです。
どちらのお宅に使われることになるか、、、今から喜ばれる顔が楽しみです。
ケヤキの大黒柱の九寸角、八寸角も競り落としましたが、これは最低2~3年は自然乾燥させないと使い物にはなりません。
じっくり時を置いて、出番を待つのです。
競り市の後、200年住宅超長期優良住宅を造るためにはどうしたらよいか。という講習会を受け、翌朝一番で帰ってきました。
帰る途中に、めずらしいワラ人形があったので、写真を撮ってきました。
ワラ人形には、「湯屋守さま」と立て札がありました。
昼神温泉郷の守り神、みたいなものでしょうか。
作成者 : 水戸工務店